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2014年9月 2日 (火)

今度も生き延びてる友の手紙

魔の8月といいたいぐらいの、おおどろおどろしい先月だったが、やっと過ぎ去った。

お互い近くに住んで、今度の豪雨には何とか怖い思いだけで済んだ、福永君から見舞い状とも何とも分らぬハガキを戴いたが、お互いなんとかかすり傷ですんでいるのだから.見舞い状には値しない。

まあ長生きの苦情位と思って返事をしたためて、今朝郵便局に出かけた。

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(返事の概要)

平成24年9月1日

福永大兄

ぐずぐずしてる間に先に見舞い状をいただいてしまった。

まだ何とか頑張ってるらしいね。

一度会いたいと思い続けているのだがなかなか思うにまかせない。

君は牢獄にいれられたようなものだし、こちらの体調さえよければと悔しい毎日です。

別に悪い病気はやっていないので、動くことだけ大丈夫なのだが、近所までも歩けない。運動嫌いは若いときからの宿縁で、結論から言えば自分で撒いた種。

ついでに心臓が極端に悪く、数年前バイパスを入れるよう、かかりつけの医師から云われたのだが、長生きはしたくないからと、断った経緯がありいまだにそれをその医者に云われて、もうどうにもなりませんなとのこと。

然し今度の雨は大変だったな、未曾有ということは昔からあることだ。

油断した人間が悪い。自ら撒いた種でもある。だが災難にあった人は不幸といわざるをえない。

代わってたらよかったのにと心底思っている。

こちらは被害はまるで無い。健勝は祈らないでも結構。

ただ死ぬ前いっぺんあってみたいのだが、やはり無理かな。

岩中の友も後3人になった。高商はまだ少し多いかもしれない。

しかし淋しいね。

親子の別れは順番だから仕方がないが、友はある時期パッと消える。

この1、2年激し過ぎるよ。

その日が来たら失敬。

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消費税の増額で、切手代も値上がりしてるので、いちいち貼るのも面倒だと思って、有り合わせの切手やハガキを袋ごと提げて郵便局に見せる。

幸いハガキも手紙も2円一律の増額ということなので、合わせて22枚分44円戴きますと云う。

1枚福永君の手紙にはって、残り21枚を袋に入れてそのまま返してくれる。

やはり貼るのは私だということらしい。

誰が考えたか、ハガキも手紙も一律2円の増額と云う、実に便利な考え方をしたものだ。

5%が8%になり、次は10%とはどうしてくれるのだと、匙を投げて、向こう任せのつもりで郵便局に投げ出したのだったが、面倒なことは誰も嫌いだ、あっさりうまく片づけられた。

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