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2014年8月25日 (月)

谷間は危ないに決まっているのに

昔から気になっていたのだが、人間どもが家を建てる場所は、川や谷間の自然が運んでくれた土砂の堆積地が圧倒的に多い。

当然こんどのような水害の候補地にいの一番になる。

当たり前のことだが、だれも不思議に思っていないらしい。

もちろん当然の対策は建てられている。

ところが今度のように災害が多発してみると、判で押したように谷間に開けた扇状地が圧倒的に多い。

どうしてだろうか。

世の中には賢い人や研究者は多い。十分承知している筈である。

私にはどうしても理解しがたい。

ただ世の中には経済的価値判断というものがある。

何十年に一度ご破算になっても、それ以上の再生価値があれば、損にはならないというわけである。

谷間のだんだん畠などはその好例である。傷めば数ヶ月のうちに元通りに復旧さしている。

ただものと人は違うから、格別に向上した昨今の人間価値は、昔と判断の基準がまるで違うらしい。

うっかり一人でも死なすとなると、簡単には治まらない現状がある。

やはり考え方を根本から変えなければならない時代になったと云うべきか。

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