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2014年1月13日 (月)

雪景色

成人の日。

現在は祭日も決まった日で無いことが多くなって戸惑うことが多い。

この日を唐突に成人の日だと云われてもなあ。

この歳になってはどうでも良いことだが、若い人はどう思っているのだろう。

今日は宮島も霞にすっぽり包まれて,その存在も定かではない。春近きを思わずには居られない。

しかし相変わらず朝は寒い。

今日は日射しがあるから,日中は暖かになるかもしれないが。

北海道や東北地方の雪に埋もれた風景をテレビなどでいくら見せられても,私には実感は無い。

この地の温暖さを享受するのみである。

かって若き日、酷寒零下30度の満洲に数年暮らしたことがある。雪は少なかったが,解けることが無いので,春先には道路端には何メートルもの雪土手が出来た。

一斉に解け始めると,道も野原も完全に湿地帯と早変わりした。

春5月、遠くシベリアから、ひたひたと音も無く押し寄せて来る海洋にも似た水の波、身震いのする怖さだった。

経験で知っては居ても、遠い過去のことはもう夢と同じである。

もう二度と会うことも無いだろうが,又経験したくもない。

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