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2013年12月13日 (金)

懐かしい思い出の地新京

昨夜は降ったらしいが今は上がっている。空も明るいし、天気はよくなるらしい。

私の部屋は晴れた日とそうでない日の差は熱帯と寒帯のそれだから、大いなる影響はまぬがれえない。

未だ三月は十分辛抱しなければいけない。

寿命とどうかな。

最近驚く様な話が多いのだが、1940年に昔の満洲国の首都新京(現在の長春)に住んでた頃、人口が30万人になったと聞き、日本人も一万人を越えたとおどろいたものだったが、8年前ツァーで訪れた時、ガイドに人口はすでに600万人だといわれた。

それでも比較的静かな近代的大都会だなあとの思いは変わらなかったのだが、現在は北京、上海などと同じく悪性のスモッグに悩まされているらしい。

今も同様だが、国交が少しおかしくなってた頃で、不愉快な場面にあうことが多く、楽しい旅行では無かった。

ツァーの構成も、呉市からの一家族4名と私達夫婦、合計6人の淋しい観光だった。

私が軍隊に入る前8ヶ月新京に居たからその懐かしさで、又呉の人もばあさんが瀋陽の近くに住んでいたらしく、やはり昔を思い出したくて、訪問をする気になったようであった。

昔勤めていた会社のビルも外観もそのまま目抜きの大同大街(昔の街名)に記憶の通りそそり立っていた。

中国は日本の遺産をそのままうまく利用して、経済発展を齎したのだなと、言わず語らずその形が証明していた。

行きも返りも飛行機が遅れて、十時間もロスし、旅そのものの楽しさはなく、経験者の二人だけの思い出に尽きるものだった。

2002年9月に北京にも行ったが、その時すでにスモッグが掛かり始めていた。

先日の報道など、恐るべき深化といえよう。

美しかった新京も取り返しがつくであろうか。

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