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2013年10月 1日 (火)

待ち遠しき余命

なにやかやと大変なことが多かった今年も後3ヶ月になってしまった。

最近では同級生のうち、一番近くの防府に住んでいた石本一之君も亡くなった。

この地方では、山陰の土田好治君、岡山の山田繁君、美禰の田辺朝直君?など後2、3名になってしまった。

心細いという言葉がぴったりである。

田の字がつくのがいいのかなあ。

80歳代終了までは、中学校、専門学校とも毎年同窓会が続いたから、出席を欠かしたことの無い私は、多くの親しい友を持った。山口高商33期会は解散総会まで幹事として締めくくった。

若い時代は経済界も戦場だった。しかしこれらの同窓生たちは皆よく私の仕事を助けてくれた。

人を紹介するにも、自ら足を運んで一緒に相手を訪ねてくれた。

事業をしくじり、人に騙され、家産をすっかり失っても、彼等は好意を注ぎ続けてくれた。

今日あるは、終生私に言葉をかけつつ死んで行った横山博君など、みなこの仲間たちの好意のおかげである。

正に私にとっては、友あるかな、なのである。

一番生存者の多かった関東地方ももう昨年逢いに行った神村義夫君ほか数名だろう。

一律に90歳を過ぎては消息を掴むことは難しくなった。

一番手っ取り早い電話でも、ほとんどがツンボで会話にならない。

今年元旦早々風邪を引き、医者にかかり、耳が聞こえなくなり、これで我が人生も終わりかと覚悟をきめたのだったが、何とか四分の三年が過ぎた。未だ分らない余命とはいえ、もうすぐそこだろう。

待ち遠しいものだ。

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コメント

「待ち遠しいものだ」とは?『死』というものをどう捉えておられるのか?具体的な感情、気持ちなどを教えていただきたいです。 ちなみに、私は信仰心はありません。

投稿: | 2013年10月 1日 (火) 09時12分

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