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2013年9月21日 (土)

今更の討ち入り談義

朝からいい天気。もうすっかり秋だ。朝晩の涼しさはやはり秋のものだ。

今朝の新聞を読んでいると、赤穂浪士関連の記事が散見される。今何でと思うが、思う方が要らぬ節介かも知れない。

昔は天野屋利兵衛など講談上の人物が入り交じって、極秘裏にことを運んだのが定説になっていた。

しかし昨今では割と明け広げに口コミで巷間に伝えられ、それほど秘事でもなかったというのが、ほんとうだということらしい。

それでは何故吉良側は一方的にやられたのだろうか。

1年半も待たされたことがやはり一番大きかったか、それに47人もの人数でとは意外だったかも知れない。

最大な理由はやはり、みくびりと油断だったのだろう。

準備する方も、気心を統一維持することが大変だし、経済的負担の大きさはいうまでもない。

50名弱は正に団体行動の限界だったと云えよう。1年半もやはり期間の限界だろう。

私も戦場経験があるが、無線電話も拡声器もなくて、展開した部隊を一人で指揮誘導するには、正に50名は限界であることを知っている。

もちろん武士道と云う道徳規範が無ければ、実現しなかっただろうが、これを維持継続、結果を出したことはやはり大石良雄だったからといえようか。

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コメント

現在に例えるならば『上司と部下』の信頼関係が成立するか否かになるのでしょうか。

投稿: | 2013年9月21日 (土) 10時27分

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