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2013年5月28日 (火)

空撮による我が家の爆撃跡

ひさしぶりに朝から雨、気温19度。

今年は雨が不足気味なそうだから,恵みの雨かも知れない。

昨日から梅雨に入ったと宣言、例年より10日以上早いとか。

このところ株価の暴落が続いている。私は金もないが興味もないので,痛くも痒くもないが、家内の妹達は熱心に取り組んでいるらしい。

儲けたので,先般はロシアへ、今度はスイスへ行って来るなどと云って,人を羨ましがらせていたが。

上がっても下がってもどちらでも、儲かることはあるまいから,急な暴落で損したのではと一寸心配。

まあいいか、人ごとだから。

先般岩國で開かれた,原爆と岩國空爆展で展示された写真を撮影してカメラに収めて帰っていた。

今朝一つづつ写真を精査しているうちに、我が家を直撃した昭和20年8月14日の爆撃跡をはっきり見つけることが出来た。

どうやら母屋と蔵の間に並んで2個,少し南の蓮田と畠にそれぞれ1個と重なるようにして,爆弾が破裂したらしい。

上空から恐らく米機により撮影されたのであろうが、我が家の残影が残っている所を見ると,爆撃後間もない時日のものと思われる。

私にとっては貴重な写真になった。

広範囲な岩国駅(当時は麻里布駅か)周辺爆撃圏全部を含む写真だから,800倍に拡大しなければならなかった。

駅を挟んで東西2kmくらいの間に,数百の爆弾痕が見える。

少しぼけるが,私には大正13年に建築し20年住んだ家だから,位置関係がよくわかる。

死ぬ間際になってこんな写真が手に入るとは、どう言う因縁だろうか。

20130528_100018_2

Photo

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コメント

空爆の後が、わかりました。戦争は物を破壊し、人を殺して侵略していたんだと思います。小学校の時担任の先生から授業中、戦争の話はよく聞かされました。空襲で逃げる人の背中から焼夷弾が刺さり、お腹に貫通して内臓が出たとか、夜中の空襲で夜空が真っ赤になったなど。映画『火垂るの墓』は何度も観ました。そして、森村誠一の『悪魔の飽食』(続編と2冊。発売後、間もなく問題になり書店からなくなり絶版になったと記憶している。この本はミリオンセラーだったとか)を読み、日本は何と残酷な行為をしたのか!と愕然とし怒りが込み上げてきました。

投稿: しろまる姫 | 2013年5月28日 (火) 11時15分

空爆の後が→誤り
空爆の跡が→訂正

投稿: しろまる姫 | 2013年5月28日 (火) 15時36分

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