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2013年5月17日 (金)

経験者が語る

空は灰色だが、雲では無さそうだから天気は良さそうだ。気温15度。もう寒さは無い。

昨日書いたことと関連がないでもないが、昔が懐かしいといっても、私の場合良かったと言うことはほとんどない。良くも悪しくも、しかたのないことであった。それでも古里は恋しいし、昔はなつかしい。

小さいときから親は朝暗いうちから夜遅くまでよく働いたので、それほど構ってもらった覚えは無い。

今頃の子供を見ると羨ましいかぎりである。

学校に行くのも草履か下駄である。制服はまだなかったが、絣の着物から間もなく洋服に代わった。

貧しいものだった。

大正末期から昭和初年にかけては不景気も底をついていた。

乞食もそこら中沢山いたし、人身売買も盛んだった。世の中は騒然としていた。

戦争でも起こらざるを得ない状況だったと云える。

満州事変が起き、軍需景気が後押しして、やっと光明の見えた世の中になったのではなかったかと思える。

少年期からは世の中は戦争に明け暮れた。世相も暗殺事件など相次ぎ殺伐としていた。

軍事教練に違和感はなかった。

銃を取り、剣を振るうのは男の仕事だから、女性の出る幕はなかった。

何十年も続いている平和な現在とは比較にはならない。

70歳以下のものは、皆未経験なことである。

聞かされた事実を真実と思い違いしてもらっては困る。

空裡空論は百害あって一利無し.即刻止めてもらいたい。

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