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2013年1月24日 (木)

腰が痛くては動けない

昨朝一番広島総合病院耳鼻科に行く。経過は良好、次は2週間後水のたまり具合を診る由。

家内のお供でアルパークのデパートに出かける。

帰宅して、一寝入りして、起き上がらんとした途端、思いも掛けず腰から全身に掛けて痛みが走り、身動き出来なくなった。アイホンで家内を呼び出しベッドの所まで来て貰う。

私も驚いたが家内も驚いたらしい。

やっとうつぶせになり、腰をもましたり叩かせたり大変である。

どうにか横になり、有り合わせの膏薬を3枚腰の回りの貼ってもらう。

痛みは取れないが、何となく落ち着く。

なんでだろうと考えるが、原因は病院、デパートと待たされる時間が多かったそのせいしか考えられない。

普段慣れない腰の負担が過重になったのだろう。

夕方風呂に入って温めたり、寝たりしている間に少しづつ楽になった。

今朝は少し腰の痛みが残っていたが、昼寝して起きてみると随分軽くなっている。

腰痛特有のおもぐるしさが無くなっている。軽快とまでは行かないまでも、二階への上り下りは楽である。

老境にも越えるべきいろいろなハードルがあるもんだな。

一月も経たないのに、風邪、下痢、ツンボ、腰のけいれんと立て続けである。

最後はもう動けないのではと覚悟を決めたほどだった。

顧みるに、私の人生は逆境の連続だったかも知れない。

人様の批判はさておき、自分自身の判定では逆境そのものだと云ってよい。

私の成人寸前の早過ぎる父の死、終戦前日の空爆による家、田畠の壊滅、他人の甘言に乗る大損失、事業倒産、この時点で完全にゼロからの再起だった。

その後唯一成功した事業はクリーニング業だったが、共同経営者との仲間割れで、私が一方的に手を引いた。

他に勤務した20年を除いて、成功した事例はない。

軍隊生活を含めてすべて無駄な人生だったと云える。

なのに、何故人並みの今日があるのだろう。

係累のよさ、良き多数の友人達、これに尽きそうである。

いわば、財経に恵まれ無くとも、人間関係の深さが格段に違っていた。

神は良くしたものだと今更に感ぜずには居られない。

昨日の苦闘も、死への一里塚だろうが、もう先は見えている。

楽しい夢を見続けよう!

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