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2013年1月 6日 (日)

葬送行進曲

昨夜はまさに気息奄々、自分の呼吸音の悲鳴にも似た音を聞きながら、いつ息絶えるか待つうちに眠ってしまった。

夜中も息苦しくしばしば目覚めたが、とうとう息が止まることは無かった。
こんなことではとても死ぬることは出来ないらしい。
昨日の朝からもう薬を飲むのを止めようと決心して、終日呑まずにいるのだが、胃の調子は却っていいようだ。
今朝のパンも牛乳もおいしかった。
これではまだ死なぬなと反省。
医者に行く行かぬはこちらの自由だから、しばらく気の向くままにしようと決心する。
一月前のピロリ菌駆除の薬はきつかったが、今度の風邪薬も副作用らしきものがひどかった。
かってに中止してほっとした感じですらある。
無理してまで生きようとするはやはりナンセンスだ。
今ラジオはベートーベンの第3シンフォニー、第2楽章の葬送行進曲を壮大に演奏し続けている。死も偉大な人生の必然だ。
古人はいみじくも教えてくれている。
もう振り返ることはよそう。

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