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2012年11月 6日 (火)

昭和15年に蒙疆に就職していたら

いい天気になりそうである。靄の中から紺青の秋空がどこまでも広がっている。

万里の頂上で邦人が3名遭難して亡くなった。反日空気の強い中で勇敢というか,無謀というか、同胞達の甘さが露呈された感じである。

張家口といえば、昔蒙疆政府があったところで、私が若き日就職を一旦は志した所だった。

私の幼き認識ではあの勇敢な蒙古の前線基地だった。

当時内地では月給50円未満だったのに,月給500円というのが魅力だった。

結局満州国新京で月給160円に落ち着いたわけだったが。

当時は就活に困る様な時代では無かった。

この政府は終戦とともになくなったが、もしこちらに就職していたら私の人生はその時点で終わっていただろう。人の運命は実に不可思議である。

それにしても大陸の気候は昼夜の温度差が激しく、一筋縄ではいかない。

案内の現地人すら大雪を予想しなかったというのだから、不幸である。

新京でも東満でも凍死凍傷事件はよく起きた。怖さは数年間の経験だが身にしみている。

暖をとる方法が無ければ、死へ正に一直線である。

下記(ウイキペディアより)

 

蒙古聯合自治政府

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