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2012年11月28日 (水)

J リーグの新風

今朝の中国新聞スポーツ欄に「低予算の快挙 J に新風」の文字が見える。
私がかねがね思っている事を云ってるなと会心の笑みが自然に出る。
言わずと知れた今は金の世の中である。政治経済文化文明あらゆるものを牛耳るものは残念ながら金である。
日本もオリンピック金メタルに賞金をつけるらしい。韓国なんか早くからそれをやっている。
スポーツも金の時代である。プロ野球が先鞭を付けた。
野球は巨人、金の権化である。日本人にそれを否定するものは一人もいないだろう。
各球団めぼしい選手は引き抜かれた。自前で今年優勝したのは珍しい。
プロは人気で持ってるのだから、その必然の結果をとやかくいうつもりはない。
後発のプロ球団Jリーグまでもと思っていた20年間、やっと地方の広島や仙台がリーダーシップを取り始めた。
しかも年間予算26億の低予算で優勝にこぎつけたとある。
金だけでは無いという裏付けがうれしい。
しかし世界中が選手の売り買いをしているサッカーを始めとしてのスポーツ界、苦々しく見ている私だが、この風潮は当分おさまる事は無いだろう。人間本来の本能志向に沿っているのだから止めようは無い。
ただ時にこのアンチテーゼを立証してみせる,英雄的行為がこよなくうれしい。

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