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2012年8月15日 (水)

運転免許と老齢講習

雲に閉ざされた空のお陰で、灼熱の太陽は免れそうだ。
うちのお墓も今年は掃除にも出かけられないのだが、墓に入る方が手っ取り早いような趣なので、盆明けにでもしなくては仕方がない。
まして先祖の墓まではもう出かける気力が無い。

昨日は警察から老齢運転講習の命令書が通達された、早速いつもお願いしている早稲田運転教習所に電話して予約する。来月の10日ということになった。これを通過しないと運転免許証が貰えないのだから仕方がない。私は普段軽自動車のクラッチ付きを乗り回しているのだが、講習ではオートクラッチでもいいからと返事をしておく。どうせ講習使用車は中型車なのだから,私の間尺に合わないのは一緒である。

徴兵で関東軍の自動車聯隊に入隊させられ、初手から車の運転を無理矢理叩き込まれた。ほんとに助教の信号手旗でいやというほど所かまわず叩かれておぼえた自動車運転だった。
戦後バイクなるものをいち早く買って,乗り回していたら運転免許を取れと云われたのがきっかけで、隣町まで人のスクーターを借りて臨時試験場に行き、コースをくるっと廻って免許証をもらった。

そのまま勤め先はおろか、札幌の友人に招かれて北海道を走り回ったときは,その友人にあんたは運転が出来るのだからと、登別や洞爺湖の方を走り回された。
後で免許証が違うのではと云われて気づき、普通免許を取り直すため1週間教習所に通ったことがあった。

何時の事だったか更新時期を忘れて,3日過ぎていたらもう駄目だといわれ、改めて試験を受けて取り直させられた。
70年も乗ってるのだから,随分警察に奉仕させられていると思っているのだが、思い過ごしかな。

この前のときから認知症の検査みたいな試験がある。老人は本来健忘症のきらいがある。もちろん私も人並みにある。
良い機会だから喜んで受けるつもりである。
もう駄目だと云われれば素直に受ける覚悟はとっくに出来ている。

近所の同年の人が,免許証を返上したと云って,息子や娘の運転で出歩いている。
私は残念ながら自分が返上したら家内共々歩くしかない。もっともうちと背中合わせの家の主人が個人タクシーをやっていらっしゃるから、いざという時は助かるが。

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