« 要介護認定ということ | トップページ | 男子柔道遂に金に届かず »

2012年8月 3日 (金)

政局判断を誤るなかれ

毎日の猛暑を避ける為に、居場所に苦労する始末であるが、思い起こすと今寝起きしているこの場所は、私が生まれる50年足らず前に、幕府軍と長州軍の戦った戦場であった。
敗れて退却する幕府軍が町に火を掛けたため、この廿日市の市街は焼け落ちてしまい、同時に最終的な敗戦が決まった場所であった。

戦国の世には、精鋭の名を轟かした井伊を始め紀州徳川など15万の大軍も、西洋式に身軽に軍装を固めた、1万の長州軍に対し,甲冑姿の重装備ではこの暑さの前に先ず戦意をなくしたであろう。

もう古戦場と云うべきだろうが、私の若い自分には戦跡を示す,言い伝えや武具などの遺品の出土が伝えられたものである。

この愚かしさをいえば、その70年後の日米開戦はもっともっとその上を行くものであった。

いずれもその政局を誤認したことが敗因と云える。

|

« 要介護認定ということ | トップページ | 男子柔道遂に金に届かず »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/157907/55342710

この記事へのトラックバック一覧です: 政局判断を誤るなかれ:

« 要介護認定ということ | トップページ | 男子柔道遂に金に届かず »