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2012年8月17日 (金)

爪とは意外

5時過ぎには目覚める。
雲は多いが東天の隙間から太陽がちょろっと顔を出している。
明け方はすっかり涼しくなった。昨夜の蒸し暑さが嘘のようである。
すっきりと冴え渡った朝の空気はもう秋のものである。
宮島山形の寝観音の姿がすぐ手の届く所にある。

最近困ったなと思う事が多くなった。予想外に力がなくなった。特に爪の力がこれほどまでに衰えるとは思っていなかった。もうジュースやビールの缶入りの栓は爪の先で持ち上げるなどできない。爪が負けてことにならない、一寸した事で爪の先が割れる。

足の爪もすっかり変形してしまって,まともな方向を向いているのが少なくなった。うっかり切り忘れたりすると枝別れが出来たりして、始末が悪くなる。だから最近は私の手も足も指先をくるんだ粘着テープで,異様な姿になってしまった。
爪切りは毎日の習慣になった。そしてテープ巻きも。

もっとも私の爪は乾癬のせいかもしれない。あまり聞かない話だし、20年前乾癬がひどくなった時,いち早く指の関節炎になって猛烈に痛みそのとき指ごと変形した。今は変形したまま固くなって痛みは無いが,その余波ともいえる爪の変形のようでもある。
我ながら呆れるほど永いスパンの病気ではある。
難病というのがあるが、さしづめこれも一種の難病かも知れない。

90年を越えて生きているから,一応健康な身体ということになるかもしれないが、よく考えると若いときは結核にもやられたし、マラリヤ、赤痢、肺炎など人並みの病気は大抵経験した。自分ではよくここまで生きられたと思っているくらいである。ほとんどが医学のお陰であろう。

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