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2012年5月10日 (木)

わがまつごいよいよ近づきたるか

囲碁ソフトと第2局を戦う。白番で28目勝つ。
こんどのソフトはあまり強くないらしいな。手加減なしにぽんぽん打ってこれでは仕方がない。
頭の体操だからまあこれでいいか。

午後家内が近くのデパートに行くというのでお供をする。
私はかねて念願だった首なし地蔵さんを探しに行くべく、電車で隣の駅まで行き、案内板に従って山に登る。
石段がずっと続いている。なかなかの急坂で息が切れる。
途中から井口小学校の校庭を抜けなければならない。
無用の者の立ち入りを禁じた表札が掛かっているが、ここ迄来ている以上しかたが無い。
校庭に居る生徒等に教えてもらって、正門を出て右へ百米ぐらい右に行ってやっとお堂にたどり着く。
説明板をよみ、お堂の中を覗き込む。二体あって小さい方が首が無い。
昔は険岨な山道の頂上だったらしく、既に立派な住宅団地化した建物などで塞がれては居るが、道路越しに見られる沖合の風景は、さぞかしであったのだろうと察せられる。

おそらくは道祖神として、旅人をなぐさめたものであろうかと、昔をしのぶのであった。
ものの本によれば、この界隈は箱根にも匹敵する山陽道の難所として著名であったらしい。

先日は幼時お世話になったかも知れない、草津の地蔵さんを訪ね、今回は何故だか心が求めて止まなかった首なし地蔵さんにお参り出来、わがこと終われりの感しきりなるを覚えるのだある。

死というものの、こわさを、いや一寸違うかな、不可思議さを手探っている感じがしてならない。いよいよまつごが近いのであろうか。 Img_2110_6

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