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2012年5月 7日 (月)

老人の愚痴は身から出た錆

昨日は家内に誘われて植物園に出かける。連休最後の日だから入園者は多い。
絶好の時期だからどの植物も生き生きしている。
いつも今頃目に付く楓の並木道の新緑が眩しい。

しかし体力の低下は如何ともし難い。山の通路は半分歩いて、おしまいにする。
車に戻るとほっとする。車だけが救いの気持ちである。

ゴールデンウイークが去って、さー仕事と云っても、新聞が休んでくれるとツンボ桟敷に置かれたみたいで、落ち着かない。
毎日の食事といっしょで、長年習い性となった日々の行事は、一寸でも抜けると、張り合いがなくていけない。
それでも丁寧に毎日見ているかとなると、全く逆なのだが、所詮俺はあまのじゃくなのだな。

そこへ行くと家内は立派である。新聞は丹念に隅から隅までいつまでも読んでいる。
細かい出来事など見つけて私にことさら教えたりする。
テレビの議会報道もつけ放しているし、流行の時事対談など朝から熱心に見ている。
政治批判も時に口からのぞきでる。

近年口の締まりが悪くなって涎が盛んに垂れる。無意識にだから始末が悪い。尻からの排泄は出にくくて困っているのに、上の方からは涙も鼻水もその上涎まで意に反して出るとは、思っても見なかった。
老人は世の中にしゃしゃり出る資格はもうどこにもない。今気づいたことではないが駄目を押された感じで情けない。

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