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2012年4月 4日 (水)

年寄りの冷や水

昨日の天気に打って変わって上天気、気温6度と申し分ない。
1時間早く起きて総合病院行きの支度をする。
滞ることは何もない。
今日から新しく秋本医師の担当となる。診察を終わると市役所に廻り、広響の22日の演奏会の切符を購入して帰る。

帰宅してから暫くはやはり疲れるのかいつも眠くなる。一寝入りという訳である。

老人にも老人なりの慣れというものが身に付いて来るものらしい。相変わらず立ち居振る舞いのうちに絶えずバランスが崩れてよろける。とっさに近くのものに身を寄せ捕まり転倒を防ぐ。だんだんうまくなって来て最近では怪我をすることがうんと少なくなった。
初老の時はまだ若い時の気持ちが底深く残っているから、行動がどうしてもあらましであった。若い時の身体は少々の打撃にもへこたれない。老衰して来ると、皮膚が薄くなり、血管ももろくなり。筋肉も小さくなり、骨ももろくなる。同じ打撃でも、生ずる結果がまるで違うというわけである。最近そのことがよく分かったから、動作もつとめてゆっくりするし、身体もそれなり順応して動く。

考えれば当然のことである。年寄りの冷や水なんて昔は何のことか判らなかった。年寄りは年寄りらしくしろという諺だが、勉強不足で今頃になって深刻に気づく。
考えれば自動車運転のごときも、不遜な振る舞いだろうなあ。
いろいろ生活の都合もあってなかなか止められない。事故でもやったら踏ん切りが付くのかも知れない。

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