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2012年4月13日 (金)

去り行きし同窓の仲間たち

今朝も昨日と同じ気温、同じ曇り空がつづく。
誰かが云ったように春の空はからっとした好天気にはなりにくいもんだね。

手許の本だなの隅の方に黄色く薄汚れた同窓会名簿がある。ふと気がついてぱらぱらとめくってみる。
丁度40年前の名簿である。
えらいもので、同級生でも一流企業の部長クラスが何人もいる。重役も数人いる。
別に他人のことを詮索する性分でもなかったので、同窓会においても距離を置くことは無かったが、今思えばよほど何かがあって素早く昇進したのだろうなと気づく。

学生時代2、3の一目置く連中がいることは居たが、まあどんぐりの背比べといったところだった。皆勉学より遊ぶ方が忙しかった。それがそのまま社会に通用したようでも無い。
特におかしな奴が、常務取締役などとなっていると笑いが込み上げて来る。

ごく最近は名簿を買ったって、住所録みたいなものだから,買っても仕方が無いから買わないが、40年も前になると、肩書きから住所までくわしく載せてある。

今頃のは紙質も体裁もいいが、40年前のものは黄変して塵紙にもならないくらい,力を入れてページを繰ることは勿論出来ない。
ほとんど手を通さなったから形も崩れていない。
しかし格別競い合った思い出は無いが、名前から沸き上がって来る若き日の面影がいとおしい。
くだらん書物を乱読するより,ひろがる宇宙を感じて妙味があると言えるかも知れない。

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