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2011年11月 5日 (土)

旅の疲れが癒えて,楽しさ倍増

かなりの雨が夜中から降り続いている。
朝の気温は18度と暖かい。
千代から静岡に宿をとったと連絡が入る。家内は2、3日先に延ばせと言っている。雨の心配をしているようだが,先の事は心配してもどうしようもない。

ソフトバンクからFONルーターの使い心地はどうかと確認メッセージがiPhoneに入っている。
うっかり報告を忘れていたので返事を電話でする。実際は忘れていたのでなく海潮温泉の宿から電話したのだが,ケータイの電話圏外とあって、通話が出来なかった。帰宅したときはもう忘れてしまっていた。遅くなって済まぬとお詫びを入れる。
11月いっぱいは電源を切らないで使ってくれといわれる。現在自宅では順調に使用出来ている。

先日の奥出雲への道筋は若き日の旅行きの楽しさを今更のごとく思い出させた。道も町もよくなり、すっかり変ったようにも思えたが,一歩土を踏みしめて歩く野地はやっぱり同じだなと,身体のどこかが感じ取ってくれるようだった。
横田の路傍の古いかつらの大樹、そしてそれを祭るささやかな鄙びた社、鳥居、日本古来の里の風景そのものであった。
日本最古のお宮と言われる須我神社にしても、新しく整備された痕は見えるにしろ,千数百年の古いたたずまいが感ぜられない事はない。

海潮温泉のお湯の側の樹齢800年の苔むした椎の大樹、亭々と茂る枝葉の大きさには驚嘆せざるを得なかった。
あまり大きくない巨石の蔭に仕組まれた池の様な温泉、その大小の妙が,私をひきつけてやまなかった。

こんな宿なら何度でも訪れたい。そして郷愁に塗れたい。遅過ぎたなあ気づくのが。

松江城はすっかり面目を一新していた。何度かお城そのものにも訪れたが、こんなに整備された公園の姿は、その力の入れ方を感得せざるを得なかった。昭和13年に始めて訪れたときは、まさに朽ちなん風情の古びた小城だったし、生気のない老桜の数本に取り囲まれて、ともども哀れを感じた程だったが、徐々にこれほどまで整備されたのだった。

堀川の船での周遊は他の川下りや周遊に比肩して遜色はなかった。
40数隻の遊覧船が準備されているとか、嬉しい事である。
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