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2011年10月22日 (土)

私の健康自己診断

今朝は止んでるが,夜中かなり降ったと見え,庭先は木々が濡れそぼっている。予報では終日降ったり曇ったりするらしい。
気温は昨日と同じく18度,少し暖かいくらいだ。

秋になってやはりいくらか体調が回復したらしい。現在は医者には通っているが,乾癬が少し痒いだけで,検査してもらっても何も副作用は起きてないし、肝臓も腎臓も五蔵皆大丈夫だとどの先生も烙印をおしている。老人にはやはり極寒、極暑が一番よくないらしく、秋や春は好条件だというわけか。

この夏は特に体調をくずして、残り少なくなった友人たちに声を掛ける元気もなくした。他人の暑中見舞いをするどころではなく、自分の身が危機一髪と思いながら辛うじて通り過ぎた。
この冬,来年の夏、年貢の納め時が来るかもしれない。今年も春先から,文通もしていた吉屋、西平、藤川くんなど数名が私を追い越して逝った。

先日は広島総合病院に定期診断を受けに行き、お金を持参していない事に計算受付にて気づいた。
計算書を預かってもらって,1キロ向こうの銀行まで預金引き出しに急遽出向いた。
車は駐車場に入っているが,出し入れが面倒なので歩く事にした。
歩道というのが、これほど歩き難いものとは知らなかった。
段差が激しく,凹凸も多く,杖を使っていても全く油断がならない。手すりも何もないからいつ車道に転び出るか判らない。
つい二月前転んで全治3週間の医者通いをしたばかりだから、こんどは緊張の度合いも違っていた。
最後は夢遊病者のごとくふわふわと天上をさまよっている気分になったほどだ。

もう私は歩く事はだめだと自分で烙印を押した。80歳時代は思った事もなかったのに。ある時突然に自覚が来るものだな。
頭では出来ると思っているから,危険なことだった。
同じ事は自動車運転にも云える。何時罷めるか,決心するときが実に難しい。

今日は健康談義になったからついでにおしゃべりすると、私は胃腸は本来あまり強く無い。しかし腹の病気は時々下痢するくらいであまりしない。
飽食という事はしない。これは貧乏したせいもあるだろうが,家族のしつけのせいだろう。
そして私は歯がよい。80歳で自分の歯が20本以上残っていると,歯医者さんが表彰状を貰ってくれた。
しかし私も野戦では歯をすっかり痛めた。石の沢山混じったご飯を食べさせられて2、3本歯が欠けた事がある。もちろん野戦では歯を磨く事もないし,顔すら洗う事はめったにない。
かけた歯からだろうが虫歯が蔓延り,戦後友人に歯医者が居た事もあり、せっせと通って治療する羽目になった。
親譲りの丈夫な歯だったらしく根が丈夫で今日まで抜かずに済んだ歯が多い。高さはすっかり摩滅して歯茎からほん少し顔を出した程度だが、ほとんど自分の歯で食べている。
このおかげで胃腸も弱らずに済んでいるのではと自分では思っている訳だ。

余談だが、戦前は歯磨き粉か塩で歯を磨いたものだが、戦後アメリカからあのチューブ入りのペースト状の歯磨きが入って来て,今はすっかりその時代である。
使い始めた時随分便利がいいなと感心した思い出があって,忘れられない。

午は家内と買い物に楽々園に行き,食事も済ます。
午後になると天気も回復し,予報とは違って青空がひろがる。

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