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2011年9月25日 (日)

こんなにいい天気なのに、老人のお笑い草

4日続く快晴、どうなってるんだと言いたいくらい。夜明けの気温少しさがって14.5度。

各地で渋滞が続いたらしい。気候は良いし皆どっと行楽地に繰り出したわけだろう。
間もなく紅葉のシーズンにつながる。しかしもう人並みに観光ツアーに加わる事は出来なくなった。情けない事だがしかたがない。
家内を巻き添えにするのは忍びないが、本人もリウマチで自信を失っているのでどうしようもない。

紺碧の空が美しい。珍しく連日続く。もう何年もこんな空模様にはお目にかかった事が無い気がする。
部屋に射し込んで来る日ざしも嬉しくなったこの頃である。
老妻もせっせと洗濯に忙しい。

今珍しく淡谷のり子のブルースの歌声がうちのスピーカーから流れ出ている。
昨日から掛け流しのDVDアルバムの中の一節である。そこら中の音楽を録音したものだから何が出て来るやら自分でも判らない。
時に落語も対談、民謡まで出て来る。朝起き抜けには中村紘子などの”大公トリオ”が目を覚ませてくれたのに。

午後2時薄い雲が出て来て、空をほとんど覆い尽くす。やっと快晴続きに終幕を引いたらしい。
休日もぼつぼつ終わるのだから、もう堪能した頃だろうし、幕引きもうまくあわせた感じでよかった。

山崎武夫さんの”ふるさとの歴史”を見ると、私が幼い時から言慣らして来た”えんげし”という山は”縁ヶ石”なる山らしい。
標高丁度百メートルとある。子供には遊ぶのにちょうど手頃の山だった訳である。
山名にまつわる故事来歴は別になさそうだ。何の意味か、誰が付けたか皆目分からない。

所有者があるのかしらないが、権現様があるのだから、部落共有だったかも知れない。
誰彼おかまいなく、松茸を探し、薪を集め、また遊びの場所でもあった。
山のはげ具合も当時は眺望にちょうど良く、走り回るにももってこいだった。
半世紀以上ご無沙汰しているのだから、今を語る資格は無いが。

因みに、すぐ近所に見える山容の美しい平家山は150mと書いてある。その北に連なる峰は1954年頃は私の所有であった。
当時の日記帳に資産目録の写しがあるが、山林:本谷416番地、地積3反8畝22歩、地価1万1千5百80円也とある。
十年後倒産して失い、現在は他人様のものである。

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