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2011年8月22日 (月)

いづれ狐狸の棲家となるか

朝7時、昨日も今朝も気温は23度と涼しい。
空はいくらか明るく、雨はもう上がっている。
昨日は広島の市中を河にして、床上まで水が入ったうちもあったらしい。

昨日午後雨の中を長女夫婦がやってきた。入院保証の印鑑を捺す為にわざわざである。
娘らも孫が何人もできて好々爺&婆然として来て、いたわり心が歴然とあらわれて嬉しい。
私たちはつくづく邪魔な存在だと自覚するのだが、神様が許してくれてるし、子たちもやさしいし、なんとも居心地は悪くない。
後少しのしんぼうだあきらめて、きままに過ごさせてくれ。

家内が肩が又痛いという。庭木の剪定が響いたらしい。私がやらないから、徒長が気になってならないらしい。
私も腰が又痛んだり、膝が悪くなっては死に行く身が不安である。木々の徒長に任せている所以のものだが、家内にはただ怠惰のせいと受けとめられているかも知れない。
温灸がいいだろうと家内に勧める。

ちょっとした小雨の隙間を利用して枝の剪定を手伝う。突出したものだけは概ね除去する。
井上のさとでは庭の手入れがもう出来ないと、木々を全部除去して芝生にされたとか、殷鑑遠からずかも知れないな。
こんなことを考えると、娘らが住んでいるマンションがいいなと思ったりするのだが、庭木も花もないようではやっぱり息苦しいだろうし、人間生活とは案外難しいもんだな。

そもそも兼好法師などの隠遁生活とは、自然のままというのだから、草削りもしない狐狸の棲家同然だったのだろうか。

午後2時を過ぎると、雷鳴がしきりに届きはじめる。また夕立でも来るのであろうか。

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