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2011年5月30日 (月)

老人の一仕事

台風が温帯低気圧になり、四国沖で消滅するが、大量の雨雲を残して各地で被害が続きそうである。
幸いにこの地方は穏やかな雨で植物を喜ばせただけで終わるようだ。
今朝の気温17度。

午前9時南の空にあちこちと青天井が覗く、10時には日も時折さし始める。やっと長雨が終わったらしい。
こわごわと空を見るななんて嵐の天気でもないのに今まであったかしら。

若い時なら何でもないことが、大仰に思い浮かぶこの頃である。こんなとき旅でもしたら大変だったろうなと。

灯油を倉庫へ片付けるとき怪我した腕の傷がやっとホンちょっとの傷跡として残る。まだ絆創膏をあてておく。かれこれ半月になるというのに。

老いさらばえたこの身を顧みて、最近これでも献体して役に立つのだろうかと思い始める。
骨と汚い皮だけだが、臓器は一応整っているのだからなあ。まあいいか、なんとか大学でするだろうから。
目はいよいよ見えにくくなった。運転も遠くの知らないところはもう駄目だ。
90歳を超えるということは、一日一日身体機能が目に見えて落ちて行くということだ。
若い時には分からなかったことである。
こうして記録として残すのも老人の役割だと心得よう。

午後4時内藤内科に行く。前立腺にがんの疑いがある旨告げられる。
もうこの歳だから放っておいてほしいとお願いする。それではそうしましょうと素直に承知してもらう。
小便のでは別に悪くて困るなどということもないし、痛くてたまらない病気でもないらしいから、下手にいじられても困る。

帰宅して柘植の根の除去に一仕事。
なんとか明るいうちに片付ける。

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