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2010年11月13日 (土)

パソコンOSのバージョンダウン

昨夜はパソコンのOS切り替えのため今朝の午前2時までかかった。
マックの新旧2台面倒だから一緒にやってしまう。
新しい方はOSX10.6.4をOSX10.6.3に、古い方はOSX!0.5.8をOSX!0.4とOS9.2にというわけである。
私の長年蓄積したファイルなどをこなすには仕方のない最善の方法と考えた。
おかげでもう1台のさらに古いiMacはやっとお払い箱になることになる。

使えるだけは使ってやりたいのだが、老体は私だけではなくて、動作は遅くもうこの辺りが限度といえる。よくぞあまりけがもなく尽くしてくれたと今となっては感謝感激である。

新しい方はBootCampで仕切って、Windows XPをいれることにして、最後の段階にまでは行ったのだが、用意したWindowsのエディションが合わず嫌われてしまって、未完成に終わってしまった。
BootCampのpartはそのままにしてあるので、適当なWindowsを買ってきてインストールするしかないと思っている。
別に急ぐことでもない。

午前2時になるとやはり老人には無理な時間帯である。体力知力もうわやくちゃになって、この複雑なコンピューターをしごけなどできない。それでもOSX10.5の方はうまくパソコンをだまして、OSX10.4+OS9.2に切り替えてしまった。
一世一代の大勝負だった。
凡そバージョンダウンなど、メーカーは考えていないだろうし、やられても困る訳だろう。
参考文献などどこにもない。多年の経験がものをいったわけか。

今朝起きてからいじってみても、無事に何事もなかったごとく働いてくれている。
いい器械だなあ。
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(平成20年吉田武中尉遺作メモから、今田勇編集著述「ニューギニア戦記」より)(その123)

この舟艇基地の周辺はひどい湿地帯であり、ここの中空に向かって聳えるカジュマル等名も知れない、数百年、数千年も経ったであろうと思われる大木の根が、地面一帯に縦横に這い回っていて歩くのに大変邪魔になった。この密林内は暗く昼でも薄暗く夕暮れの野外を歩いているようであった。しかし、これで敵機から完全に遮蔽されていることでは心底から心安らぐ思いであった。終日名も知れない派手な色彩の野鳥が奇声を上げて森林内を飛び回っていたが、ここで長く露営することは健康的には最悪の土地のように思えた。

艇に乗って河の上流に遡ってゆくと、所々に密林が途絶えて空が透いている場所があった。川沿いの日当たりのよい場所には必ず鰐がいると聞いていたが、ここにも数匹の鰐が群れて昼寝をしていた。舟艇のエンジンの音が響いても全く驚かず僅かに頭をもたげて舟艇の方向を胡散臭そうに眺めていたが何とも物騒な気配である。
(つづく)
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