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2010年9月12日 (日)

やっと風の強い涼しい一日

今朝は3時頃目が覚めて眠れない。
思い切ってMiniでDVDをセットして見る。1997年に京都御所や吉野山の桜を見に行ったときのMovie である。懐かしくて1時間ばかり時を忘れる。

6時半本式に目覚める,気温25度、いい天気。
日中は相変わらず暑そう。
こう毎日続くとどうしてよいか分らなくなる。

昼前頃から雲が出て天候が変わる。
風も強くなる。涼しい。
これで雨が降ると困るのだが,幸に降らない。
寝ているには都合が良いのだが、買い出しのお供をさせられる。
やんぬるかな。

車で行けばほんちょいの時間。
帰宅してからが又転がる。
それでも膝が少々痛む。90才はもう仕方がないな。
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(平成20年吉田武中尉遺作メモから、今田勇編集著述「ニューギニア戦記」より)(その79)

港に入ると桟橋があり,その全面の奥まった所に二階建ての百貨店があった。こんなに人家の少ない辺鄙な所に百貨店とはと至極疑問をもった。勿論のことこの時は何もかも爆撃を受けて破壊されていたが。これは当時東部ニューギニアで暮らしていた主として白人たちが,各地から飛行機でこの地にやって来て,百貨店で買い物をしたそうである。これでなんでこんな辺鄙な所に飛行場が作られていたかという疑問が解けたのである。
以前東部ニューギニアの各地間の交通はほとんど飛行機が使われていた。この島に住んでいた白人たちは専ら自家用機で行き来していたので,生活必需品をここで購入するには全く不便はなかったようである。
さてこのフィンシの港の入り口の桟橋の近くに見上げるばかりの数本のココ椰子の木が立っていた。夜間に寄港するには格好の目標であった。
港内はかなりの水深があったが、海水は澄み切っていて深い所まで見通しがきいた。桟橋付近の海底には鮮やかな原色をした大小の熱帯魚が群がって泳いでいた。
この周囲には一部にココ椰子が植えられていたが、その他は密林に囲まれ見渡す限り禄一色に覆われた美しい景色が見通された。この風景を眺めているとしばしの間戦場に居る事を忘れてしまう思いだった。(つづく)
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