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2010年9月26日 (日)

爪切り談義

今朝も気温は20度を割り、6時半18度となっていた。
高空は灰色の雲が覆って、日射しはない。
秋空とはいえそうにないが、まあいいだろう。

家内が朝食のときぽつり墓の掃除に行こうという。
しゃがむのが大変なので俺は何も出来ないよと釘を刺す。
今朝足の爪が長くなり、布団にひっかかって痛いので起き上がるとすぐ爪切りに取りかかったのだがこれが大変な難行。
体も膝も曲がらなくなって、腰掛けたままでは手が足の先に届かない。
仕方がないので座椅子を持て来て座り込んでやっと半ば感で足の先に手を伸ばし大きな爪切りで何とか切ってゆく。(小さいのでは指先がうまく使えなくて駄目だ)
肉を切っては大変だからもちろん慎重を極める。
50分もかかって朝飯には大遅れ。

90歳はもう駄目だな。80代ではこんなことって気づかなかったが。何より膝を痛めたのが悪かった。怖くて深くはまげられなくなってしまった。
かなり深く曲げないと足の先に手は届かないことがわかった。

家内は目が悪くなったので、やってくれともいえない。
先般どこかの病院で深爪切ったと訴訟になったと聞いたが、人の爪を切るのは難しいことだ。自分のは痛いから、そろそろやればいい。用心するに越したことはない。だから忙しい時にやることではない。
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(平成20年吉田武中尉遺作メモから、今田勇編集著述「ニューギニア戦記」より)(その88)

この時,再度に亘り敵の哨戒機が上空にやってきた。例の様に照明弾を投下して2、3回上空を廻った後、フィンシの方向に飛び去って行った。河口の上空では吊り星がゆっくり下りて来て,真昼の様に湾口を明るく照らしだした。艇員は皆舟底に蹲って照明弾が海中に落ちて暗くなるのを待った。この真昼の様に海面を照らす照明弾の光は,奇しくも艇隊の在処を映し出してくれたのは,全くの僥倖であった。
再び大声で呼びかけた所,艇隊の方もこちらの位置が判ったようであった。大発動艇の隊列がこちらに接近して来る.先頭艇は大久保准尉が乗っている艇で,彼の指示する声がはっきりと聞こえて来た.続いて松本艇隊が近づいて来て,総ての艇が舷舷摸合いし手を取り合って喜び合った。

遥々敵中を突破して、あの海峡を越えて到着した2ヶ艇隊は,食料、弾薬、薬品その他の物品を満載して来たのだ。久しぶりの再会に中隊員たちは皆お互いに抱き合って喜んだ。(つづく)
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