« 横山幸雄ショパン全曲演奏 | トップページ | 老人はもう半人前でもない »

2010年5月15日 (土)

老いのたわごと

昨日はいつか録音したショパン生誕200年記念の終日番組などなど16時間分をDVDにダビングした。夜中の12時過ぎまでかかった。ときどきうとうとしながら終るのを待ったので今朝は起きるのが眠かった。
今早速掛け直して出来具合を聞いている所である。
当日は何か用事が出来てほとんど聞いていなかったから、今聞き直している訳でもある。

5月になって随分暖かくなったのだが、老骨には朝のちょっとした冷たさが気になる。
我が家の建物の構造にも原因があるのかもしれない。
2階と1階の寒暖の格差があり過ぎる。日によると2、3度違う事がある。
ぶつぶつ言った所でてめえの家だからどうしようもない。

私は本来2階住まいが好きなたちであるようだ。青少年時代から,読書好きで引きこもりの激しかった私は、親離れするとすぐ二階に勉強部屋というのをしつらえてもらって、其処での毎日のくらしが続いた。戦後帰郷してみると爆撃を食らって跡形も無くなっていて、しかたなくバラックで当座は過ごした。
3月もしないうちに東京に出たりして、転々とした人生が始まったのだが、途中10年ばかり職が安定したときには,家内の里の空いた二階部屋に転がり込んだ。

事業に失敗して,転々を再開しても,二階以上の高い所に寝起きする事が多かった。
そしてオイルショックの年建てた此の家では、娘たちを嫁に出してから、もう30年くらい二階暮らししているのではないかと思ったりしている。

永年階段を上下しているので、どこにでかけても階段の昇り降りには自信がある。
ただ今度の立石寺の1000段には参った。半分がやっとだった。しかも下りの500段は膝がもう弾力を失ってどうにも困った。てすりに縋って何とか下りられたが。
翌日ガラス館でわずかの段差で転んだのも、この失われた弾力のせいだったに違いない。

老残はもう争えない。
つい一昨日も腕を振った途端に綴じファイルの角で指二本の皮が剥かれてしまった。
大した傷ではないが出血が大げさで我ながら慌てたりする。風呂に入っても,右手が使えないので半分しか洗えないし、朝も洗顔を省略ということになる。

|

« 横山幸雄ショパン全曲演奏 | トップページ | 老人はもう半人前でもない »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/157907/48363717

この記事へのトラックバック一覧です: 老いのたわごと:

« 横山幸雄ショパン全曲演奏 | トップページ | 老人はもう半人前でもない »