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2010年2月26日 (金)

金メダルとうとう0か

今日2月26日になると、いつもあの事件のことが思い出される。
中学2年の時だった。知らされたのは当然新聞辺りで翌日か翌々日あたりではなかっただろうか。
偉い事が起きたな、満州、支那では盛んに戦争が激化されているというのにと、先行きの心配が先に立った記憶がある。(当時家にはラヂオも無かったし、新聞に導かれるままだった)
政府の要人が沢山暗殺された。暗殺事件が数年相次いだ。明治維新以来の政治的混迷の時期であった。
しかし世論をよそに転がる様に戦争拡大に向け拍車がかかった。
私らはその担い手になる絶好の年代だったわけである。

今被害者顔をするつもりはないが、むしろ戦争を謳歌し、微力ながらも旗ふりを演じたかも知れない。
真に心あるもの以外は、政府に同調する時代だった。
又私自身立ち止まって、国の動向を凝視するには余りにも若すぎた。

うまうまと政策に載せられて満州に渡り、パイオニアなどという勇ましい掛声の一翼を担うに至った。
その結果国の運命と共に我が家も壊滅から再出発することになった。
愚かな虫けら一匹だった。
顧みて、この日辺りが私の人生の転機だったのかもしれないと思わざるを得ない。
74年前の1936年(昭和36年)のことだった。

昼前雨の中を内藤内科に出掛ける。
外来が少ないせいか、胸のレントゲン、尿検査と念入りに検査してくれる。
血圧もその他も全く異常なしとのこと。安心である。
ついでに身長を検査してもらうと、164.5cmと5cmも縮まっているのに驚く。

頼みにしていた、浅田選手のフィギュアも結局銀メダルに終わり、とうとう日本は一個の金メダルも取れなかった。
努力は誰でもする。しかし結果はなかなか付いて来ない。
今回は特に韓国との落差が余りにも大きかった。良く検討して謙虚に学ぶべきである。

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