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2010年1月13日 (水)

今天佑はあるのか

昨夜の冷え込みで雪が少し置いている。マア1cm程度か。
気温はー1度。日中も3度ぐらいしか上がらないと云うから今日は一日寒そうだ。
老人の一番苦手な日だ。
朝は用心のため便所にまでヒーターを持ち込む。昨夜は風呂の脱衣場に持ち込んだり忙しい。
娘らの住むマンションなどではビル全体が暖まっているから,こんな心配はいらないのだろうが。
老人家庭は火事が起きやすい。一番の泣き所だ。

午前9時幸い日が照り始めた。雲は見えない。
日が射し込んでくれるとこの部屋は温室だ。日脚が1m、2mと延びている。まもなく暖かくなるだろう。

昨日はかかりつけの内藤医師がくれぐれも朝9時までは窓を開けるなとこんこんと忠告してくれた。最近目立って朝倒れる患者が増えてるのだそうだ。朝起きて急に冷たい空気に逢うのがよくないとか。
私は血圧は正常で昨日も132という事だった。ただ気温変化で簡単に200以上に上がるからとおどされる。

ストッと死ねるのなら望ましいのだが,半身不随なんかになって病人暮らしはごめんこうむりたい。私らの親たちは皆永年の闘病生活で自身も苦しみ,側の私たちをも困らせた。あれだけはと今一番の気がかりの点である。
癌なんかにかかって、余命3ヶ月ですなんていわれると却って安心出来るかも知れない。
最後の寝床は短い程いい。

政権交代して、世の中が良くなったか今問われんとしている。
景気は悪くなるばかりだし,失業者はふえるばかり。救済にとうとう金配りまで始め出した。

私の幼少時代失業者が乞食になって戸別にお米やお金を貰って歩いたり,路傍に座って頭を下げっぱなしして物乞いしていた時代が蘇った気がする。
今は国が税金を使って助けているから目立たないだけである。
物や金をもらって生きている状況は同じである。

あの時は下級兵士が反乱を起こした。満州事変など戦争を始め結果的に景気は回復した。
戦後一億総乞食の時代が訪れた。アメリカの喜捨に縋り,最後は朝鮮戦争のおかげで立ち直った。

一筋縄では景気は回復しない,前例がよく物語っている。

歴史は繰り返すとか。老人には力はない、ただ天佑を願うのみである。

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