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2010年1月20日 (水)

老人は消え去るのみ

午前7時空はまだ暁暗が濃い。気温6度。雲が多く雨になるかも知れない。

ハイチの大地震の被害が1週間になってもはっきりしない。首都付近を襲ったので,情報の中心を失った影響と思われる。被害者国民の3分1の300万人,死者は5万とも20万ともいわれはっきりしない。
救援は国連初め世界各国から派遣されていても、瓦礫に塞がれてどうしようもないという。

首都機能はかほどに重要である。関東大震災からぼつぼつ一世紀になる。あの惨禍はもう跡形も残っていないが,次の来襲があったらどうなるか。当然前回の比ではないだろう。下手をすると国運を左右するに違いない。他山の石としたいこと勿論である。

7時半東天はすっぽり雲に覆われて日射しは見えないが、やっと空は白んで来た。

昼になっても,日射しのないままが続き,気温も上がらない。
予報では東京は最高17度とか,全国的に暖かいとされたが、それほどでもなさそうである。

毎日日記をつけている。
当然同じ様な言葉が繰り返される。
自分が読んでも面白くもなんともない。
他人だったらもっと面白くないだろう。
だから書く事は永年の習慣で毎日書いてるが,読み返す事はまるでない。

過去の日記をプリントするのにふと目を通すと、あれっ、これ今年の事ではと思ったりする。
去年と全く同じことを書いている。
なに、毎年同じ様な事を繰り返している証拠だ。

家内が医者から帰って来て、他の患者から聞かされた話をしてくれる。
よだれが出て困っている話を聞き、あれ、俺も最近よだれがよく出る,鼻水も、涙もよく出る。やはり人並みに出ているのだなと気づき合点する。
老人とは姿形だけでなく、すべての機能が老人なのだ。

彩寧が相変わらず良く動く。万歩計を付けておいたら、7000歩になってたと聞いた話を家内が聞かす。
曾孫の成長が早い。老い耄れはますますいばを失う。これこそが自然の理だ。

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