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2009年12月29日 (火)

再会したき友

土田好治君から歳暮という小包が配達される。何事かと開いてみると山陰経済ウイークリー社が一昨年記事化した山陰経済人録という人名録みたいな冊子が入っている。
彼の写真入りでなかなか豪華なものである。
彼の先祖からの由来や彼の業績などが細やかに紹介されている。県会議長など永年の功績に報いられた勲三等瑞宝章授章記事で締めくくられている。

早速お礼の手紙を送ると同時に惜しみなく賞賛の声を上げる。同級生として誇り高く凄く嬉しい。
ふと思い出して、私が数年書き綴っているブログを毎年書籍化しているものうち、たまたま手元に残っていた3年前のものを礼文につけて謝礼のつもりで送る。正月の休みにゆっくり読んでもらいたくなって。

たまたまその中に松本君など同窓の思い出記事を沢山載せていてちょうど良かった。
読んで喜んでくれるかどうか、それは今問題ではない。

今功なり名遂げた彼でも、シベリア送りにあったり、くにでは火災にあったり,洪水に危うく救われたり,事業不振にあったり、波乱は免れ得なかった。その経歴を知って驚く事ばかり。
私も爆撃で家を失い、人の債務補償で全資産を失ったり、事業の倒産にも遭遇し二重三重の苦難に遭遇した。結果ヨシでなんとか辻褄はあってるが、平穏な90年を経過したわけではない。

人間誰でも生きて行くということは、簡単な事ではない事を知るべきである。
結果だけで推し量ってはならないものである。

もう同級生は指折るだけしか居ない。来年も是非元気で再会したいものである。

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