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2009年11月19日 (木)

運動は程々に

朝気温7度、沖の島影はぼんやりと見える。

しかし寒さが昨今ずっしり身にこたえるようになった。まるで冬になったような感じである。いやでも厚着をするようになる。今度は重くて鈍重になるを免れ得ない。かくなるのが老人たる所以か。

逢う人皆お世辞に元気だ、元気でいいねと云ってくれるけど,実質はこうしたていたらくだ。
九州の方まで夜を徹して走り歩いていた70才台までの我が身が懐かしい。事実76歳まで現役で働いた。あれから十四、五年でこれほど老いさらばえるとは。

よく運動は何をされてるんですかと聞かれるけど、運動らしきものは一切やってないから,その通り答えると不思議な顔をされる。私は生来なまけものだから身体を酷使する事は嫌いである。
仕方なしに職務上パークレンの入った30kg缶を配達に走り回って,腰を痛め,ひどい便秘になって苦しんだ事がある。
もう40才を超えた頃である。非力な私が無理して両手に一缶づつ60kgもトラックいっぱい積んで配達したのだから,今考えると不思議な気がする。そのせいだけでもないが,私の身体は左右にも縦横にも曲がっている。酷使した証拠と思っている。

運動も程々というのが私の信念である。現役を卒業して、肉体労働はもちろん運動もあまりしない。
おかげで腰の痛みは感じた事がない。学生時代ハンドボールで捻挫した膝の痛みも此処数年忘れ去った。ただ正座は出来ない。しないままでまかり通っている。
長歩きすると足首が痛くなる。これは仕方がない。普段に歩けるだけでよい。走る事もあまりしない。世の中急ぐ事は今更何もない。21歳から車に乗ってるから急ぐ事はそちらに任せる。
歩きたい人はせっせと歩けば良い。人生暮らし方がいろいろあっていいのではあるまいか。

今日も昼は外食にする。家内も助かるだろうし,無駄がなくなるだけ得かもわからない。

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