« 憲法記念日即結婚記念日 | トップページ | 死の予兆 »

2009年5月 5日 (火)

故郷のうた

時々雨がぱらつく。気温も15度くらいから,正午には26度になる。正に初夏の気候。
家の中に居ても,外に出ても実に過ごし良い。
やはり年中一番いい季節と言っていいようだ。

連休を利用して,郷里に帰る人が圧倒的に多い。今日あたりは逆ラッシュだ。
高速道千円が拍車をかけた。

テレビでふるさとの歌をやっている。
”いかにおわす父母”という言葉が流れる。はてなそんな歌詞があったかなと思い返す。
検索してWikipediaをみると、歌詞と音色が流れ出す。
>>兎(うさぎ)追いし かの山
小鮒(こぶな)釣りし かの川
夢は今も めぐりて、
忘れがたき 故郷(ふるさと)

如何(いか)に在(い)ます 父母
恙(つつが)なしや 友がき
雨に風に つけても
思い出(い)ずる 故郷

志(こころざし)を はたして
いつの日にか 帰らん
山は青き 故郷
水は清き 故郷<<

ウサギを追ったことはないが,小鮒はバケツで追っかけた。
”志を果たして,何時の日にか帰らん”とは思いもよらなかった。敗戦と放浪の苦難の時間が長く続いた。
生きて行くのがやっとだった。

それでもこの歌を聴くと、ああ昔はよかったと、幼少の頃を思わずにはいられない。
父は出征前に死に、母は戦後の辛酸をともに舐め尽くした。もう今となっては友がきもほとんどいない。
それでも山水は青く清く残っていて、たゆみがない。

|

« 憲法記念日即結婚記念日 | トップページ | 死の予兆 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/157907/44905393

この記事へのトラックバック一覧です: 故郷のうた:

« 憲法記念日即結婚記念日 | トップページ | 死の予兆 »