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2009年4月18日 (土)

指宿、霧島温泉旅行

4月16日(木)曇
朝5時起床。早すぎたがまた寝床に入るわけにゆかず、ぼつりぼつりと改めて準備を始める。
家内の調子がもうひとつなので、話し合って先に7時過ぎ、家内と荷物を駅まで届け、いったん車を家に持ち帰り、歩いて改めて駅に向かう。

らくらくと駅に到着、もよりの電車で広島駅に向かい、集合場所で落ち合う。

新幹線で小倉まで、小倉からバス5時間で鹿児島へ、磯庭園を見た後指宿に向かう。
指宿シーサイドホテルに入宿。砂蒸し温泉もあるのだが、乾癬に悪いかも知れぬと思い断念して普通のお湯に入る。
塩分が多いと聞いたが、そのせいかものすごくしみて痛む。
2度目はあきらめる。

客も多く、特に女性客が多いらしく、家内らは洗い場に困ったとこぼしていた。

食事は新鮮なものが多く、おいしかった。

たまたま同じ旅行社の大阪支店の、同じ名目の団体旅行とかち合い、ホテルの案内嬢が間違えてそちらに案内してくれたりして、面食らうことも起きたりした。
磯庭園では集合時間を私が間違えて、添乗員の藤井さんがわざわざ探しに来てくれるなど、とんだ迷惑をかけるという一幕も起きたりした。

弱った心臓がなんども悲鳴を上げる音を聞いた。ダウンするかなと思いながら、ゆるめつ、なだめつ、ついて行った。

もう今回が最後だなといやでも思い知らされた。

4月17日(金)曇
指宿の温泉ホテルを後にして、長崎鼻に向かう。駐車場から1キロ以上歩く。こんなに前回歩いたかなあと思い返す。
霞が深く灯台も開聞岳もぼんやりとしか見えない。

昨日の疲れが思いがけず激しく出て、足腰の具合が悪くなり、記念写真にも加わらず先に車のところまで帰る。
事後旅程を勝手に省略して、知覧でも武家屋敷見学はやめてバスで休む。
やはり歩き回ることは私には無理なようだ。

桜島に渡って、いままでだったらかなり歩かされるところだが、櫻島もかすみに隠されて,山容はまるで見えず、場所を変える値打ちもないので、一休みしたまま、今日の宿霧島観光ホテルに直行する。
小移動が多く、老人には却って酷だったかもしれない。

初めてだった妹らには楽しかったかもしれないが。

ホテルのお湯はあまり込まずのんびり長湯ができて、疲れを癒すことができた。

今日は藤井さんの部屋割りがホテル側と折り合わず、妹らの部屋割りが急遽変更になるなど、妹らには気の毒なことをした。


4月18日(土)曇後晴
予定通り霧島観光ホテルを朝8時半に出発して、えびの高原に向かう。当初は少なかったが、どんどん人が増える。登山目的の若い人が多い。韓国からもバスで来たひとびともいた。目の前に韓国岳が大きくひろがっていて、自分の国の名前がついているのでやって来たのではと,邪推したりする。

鹿が群れを作って現れたり,自然環境はすばらしい。エコミュージアムを見学したりして1時間を過ごす。

次に霧島神宮に参拝する。宮崎神宮の雰囲気だったので聞いてみると、やはり同じ祭神の神話の世界の神々を祀った点同じであった。

国分の黒酢と焼酎工場を見学させられる。私は車の中で寝てしまって,黒酢の方はさぼってしまう。

焼酎工場で昼飯を食い,鹿児島空港から高速道路に入って、5時間かけて小倉まで帰る。人が運転してくれるにしても、5時間は多すぎる。3時間が限度かな。

もうへとへとである。

九州路は何時行っても、自然がすばらしく、人類のふるさとの感じを思い起こさせる。
高速道などという、自然破壊のおそろしい現場を通り過ぎながらも、平然として道路の左右に力強く繁茂する森林を見ると、頑張ってくれと激励し祈りを捧げつつ走らざるを得ない。

小倉からは新幹線で帰路につく。添乗員氏の奔走のお蔭で妹らは一足先に岩国で途中下車して帰宅出来る。
とことん旅行者のためを思って3日間終始努力してくれた。藤井添乗員の真剣さは、いままでの誰にも負けない。
厚く厚く感謝したい。

9時半やっと帰宅。日頃元気な家内も今度ばかりは足が痛いと嘆いている。
はじめて見せた弱気にちょっと心配になる。

Kirisima_sp
Nagasakibana

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