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2009年4月14日 (火)

ハーモニカ

朝6時、雨音やかましくベランダを叩いている。気温17度と一瞬ドキッとする暖かさ。部屋の温度は23度となっているので間違いない。南方から雨と熱を送り込んで来たらしい。

予報では終日降り続くなどといってたが,午後にはどうやらあがるらしい。雲はびっしり空いっぱいにはってはいるが、明るさが戻った気配である。

乾癬のかゆみが依然としてつづいてよくない。寝ても覚めてもだからやりきれない。
チガソンもときどき呑む量をふやすのだが効き目は無い。

格別用事がないので旅行支度を早々とすます。それでも先般の石山寺行きのようにめがねを忘れるというようなことが起きる。家内は早速めがねは大丈夫と声をかけて来る。いつも顔に付けてるものでさえ忘れて行くぐらいだから準備のしようが無い、
そういう家内もぼけたぼけたと自嘲の言葉を吐き続ける。

考えてみると人の世話などやはり無理な年齢なのかもしれない。班長を引き受けて心配事が何倍も増えて来た気がする。
この班は二十軒所帯の比較的大きな班だが、班長をちょいちょい辞退する家が出て来て、順番に隣から隣へと交代することが無い。町内会長さんも三班はどうなってるのやら、わけがわからないなっておっしゃる。
今度も死んだり入院したりのうちを飛ばし、もう一つとなりを越してうちにきたのだが、私の方では来年になると何が起るか分からないので,出来る時やらせてもらうかということで承った次第だった。
あと1年まことにあやふやと自信のないことである。

こんな老人ばかりが増えてはやはり国の健全な存立は難しいと思わざるをえない。
少なくとも過剰な福祉は止めるべきだろう。

百年に一度の経済危機に世界中が陥り苦しんでいる。戦争中と同じくもうこれ以上はどうにもならないよと、非情に対処することはできないのだろうか。倒れるものは倒れる,損するものは損する、運が悪かったとあきらめる。
戦争もそうだったが,経済危機も自分の蒔いた種ではないか。

午後3時半気温は23度まで上がる。もう寒くもなんともない。高曇りのままおさまりそうだ。

菜穂子のお祝いのお礼に貰ったハーモニカが送られて来る。早速吹いてみる。やはり肺活量が落ちてるからつづかない。
譜も何も無いから,吹きようが無いがまあ良いか.音だけは少年の頃吹いた音色が重なる。
気持ちだけは若やぐ。

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