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2009年1月27日 (火)

百姓の真似

-1℃、灰色の空。午前8時半今日の天候はまだ決め難い。
ベートーベンの田園がのどかにラジオから流れて来る。
昔はこの時間帯は出勤するなり,開店準備するなり忙しく立ち働いて,音楽に耳を傾ける余裕は乏しかった。
FM放送がいつ始まったか憶えていないが、この時間帯はテーマは変わってもいつもクラシックだった。
だから通勤の車の中ならもちろん何もかも忘れる無我の境地に誘ってくれたものだ。
開店準備が終わった時なら,客待ちの静まったこころでソファに埋まって聞くともなく耳をそばだてた。

我が家は夫婦そろって熱烈なクラシック・ファンである。だから音楽に関する諍いは一切起らない。
地元で行われる音楽会などは,打てば響くで、うちそろって出席する。
数年前婿のすすめで広響の会員だったこともあった。夜間の外出が困難になって何年目かに退会したが。
年に一回の広響の定期やたまにやって来る地元でのN響の演奏会は逃すことはない。

地元大学の教授をしておられる,ピアニストの横山幸雄さんは彼が9歳のときか、ラヂオの作曲部門で登場してからのファンで、聞き逃さないように努めている。
縁故もなにもないのだが、彼が創った曲が子供には過ぎた良い曲だったので気に入り,爾来ショパンコンクール入賞や、FM放送などで活躍,作品も盛んに発表されていて、刮目して見ている存在である。
呉や他の町,区の公民館などでの公演は老体でもう行かれないので,残念ながら遠慮しているが。

午後2時半広電楽々園に行く。先ほど食った我が家の夏みかんの実が思った以上甘かったので、これは肥料をやってうまく育てなければと欲が出て来たからである。妹が鶏糞をやれば良いと言ってたのを思い出して,鶏糞を買う目的が第一である。
15キロ入りが¥98.だった。これでおいしくなればほんとに儲け物である。
明日木の周りを掘り耕して,肥料を埋め込んでおけばいいだろう。どのくらいの量をやるかは、やってみなくてはわからない。百姓の子に生まれたが,百姓に育っていないので。
まあなんとかなるだろう。

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