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2008年9月13日 (土)

マーラーの交響曲第5番

9月13日(土)曇
夜半にかなりの雨が降るも、朝にはきれいに上がって何事もなかった風情。
新聞受けにも水たまり無く新聞は無事。
気温23度とやや高め。

午後家内の苦言モダし難く、空き箱の整理に掛かる。殆どがパソコン関係なり。
資源ゴミとして出すには、やはりルールがあるようだ。
4時20分沛然と降り始める。風を伴っているので窓も閉めずばならない。
遠雷も轟き始める。間もなく頭上に来る。雨益々激し。
庭木喜ぶ。察して心楽し。

テレビで百歳の翁パソコンを使うを見る。三味を習い,端唄を吟ず。刺激を受けること甚だし。

夜に入り雨降り続く。
先島列島を襲っている台風13号が早くも影響を及ぼしているのか。

夕方食事時から始まって、N響の定期演奏会がFM放送で始まる。
マーラーの中で一番好きな交響曲第5番である。79歳のハンス・ドレヴァンツという私の知らない指揮者である。甘い性格に育ったせいか、好きな作曲家はマーラーまでである。
神経をかき乱す様な音響を発する作曲家は苦手である。

第1,第2楽章は例によって大音響で、ステージいっぱいの楽団員によるフル演奏だから凄い筈である。
良いのは第3楽章の中程の静寂極まる大平原の中を時折管楽器が奏でる地球の鼓動にも似た音響が走る、目に映ずる様な光景である。
好きなのは第4楽章のハープと弦楽器が織り交ぜながら演ずる長大な美しいメロディである。
マーラーらしい美しさではあるが、くどいと思う人もあるかもしれない。ショパンなどの反対の極にあるメロディだろう。
1時間19分もある長大な曲だが、終始飽かせない素晴らしい演奏だった。畢竟この曲の構成によるものだろうが、マーラーはやはり大好きな作曲家だ。
すっかり堪能した。CDは他にエッシェンバッハ(ウイーン・フィル、フィラデルフィア管の2枚)オラモ、ラトルと4枚あるが、いずれこのドレヴァンツのものもCDにすることになるだろう。

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