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2008年9月23日 (火)

彼岸のおはぎ

9月23日(火)晴後曇
騎虎の勢いを駆るという言葉があるが、正にその言葉通り雅博さんの頼まれを終えた器械の設定を利用して、兼ねて計画していたドラマ「蝉しぐれ」のビデオテープーDVD-Rダビングを果たす。何しろ4時間を超す大作だから夜遅くまでかかる。
毎晩だから夜昼逆転の生活になる。

器械というものは使い過ぎても摩耗するし,使わなくては錆び付くし難しいものである。昔といっても70代前半まで現役で働いていたころ、専ら小廻りのきく単車を常用したものだが、自動車に跳ねられて入院することなどあり、徐々に四つ車使用に変更し、単車に乗る機会が減った。
その挙げ句単車が錆び付いて、故障が続き出しとうとう廃車というところに行き着いたことがあった。
事業も縮小し,資本金の関係で会社を法令解散させられるということもあって、隠居生活に入ると言う事情とも重なったのだが。

ビデオデッキもこの勢で復活するといいのだが、まだカセットの出し入れに手を副えなければならない不具合もあってもう寿命かも知れない。
もう1台家内が使っているのがあるので、差し当たりは問題ないが、何しろテープが1000個を超える程あるのだから、デッキがなければテープも持ち腐れだし困ったものだ。
もちろんこれはと思うものは随時DVDで取り直しているのだが、これを機会に変換にも精出さなければいけないだろう。
老人の特権で時間は幸い有り余っているから。

自民党総裁選挙は予想通り麻生太郎の圧倒的勝利に終った。幹事長は細田博之(島根県一区選出)だ。選挙を戦うには最良の布陣といえるだろう。
民主党も小沢一郎では、昔を知る私達老年者には、貞操観念のない策士としての彼に国政を任す気はしないのだが、今の国民が果たして彼を許すかどうか私には分からない。再来月にも総選挙かと言われているが、やはり麻生率いる自民の辛勝というところではないか。となるとねじれが益々ひどくなり日本の前途暗澹として来るが、ここでひさしぶりに神風でも吹くかどうか。

今朝はやっと19度と20台を切ってひやーとする出だしだったが,10時にはもう暑くなる。
午後雲が張り出してきてカンカン照りはまぬがれる。
家内がぼたもちを買って来ておやつに食わす。秋の彼岸だからおはぎだと言う。そうか春の彼岸ならボタン餅か。古くからの言い習わしに今更のごとく合点する。
母親が死ぬる前数年寝たきりの身で、いつも三ツ矢サイダーとカンロあめを欲しがった。私も嗜好が母親そっくりになって、この二つがいつも身辺から離れない。家内が笑うがしかたがない。サイダーを呑んでおはぎでは胃袋が途端に満腹になって苦しい。

そういえば美しい月夜が数日続いたなあ。ちらっと見るだけで無風流な私にはゆっくり楽しむ余裕はなかった。

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