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2008年8月24日 (日)

北京オリンピック終る

8月24日(日)晴
男子マラソンもケニアのワンジルのオリンピック新記録での優勝で幕が降りた。
仙台育英高校に留学し、頭角を現して日本の国民の馴染みの人物になった。ケニア人の素質と日本での研鑽の結果と思わずにはいられない。日本選手の不成績が腹立たしいが、一掬の救いだと感謝したい。
佐藤選手は76位で最後尾を走り通して帰って来たが、何らかのアクシデントがあったのだろう。最後を締めくくったマナーは立派だった。
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 【北京24日共同】北京五輪最終日の二十四日、陸上の最終種目、男子マラソンが天安門広場—国家体育場(愛称・鳥の巣)のコースで行われ、21歳のサムエル・ワンジル(ケニア)が2時間6分32秒の五輪新記録で優勝、ケニア選手で初めてマラソンの金メダルを獲得した。ワンジルは仙台育英高(宮城)に留学し、トヨタ自動車九州に所属していた。

 尾方剛おがた・つよしは2時間13分26秒で13位、佐藤敦之さとう・あつし(ともに中国電力)は76位に終わった。

 今大会、日本選手の出場は男子マラソンで終了。日本のメダルは金9、銀6、銅10。史上最高成績だった前回アテネ五輪(金16、銀9、銅12)を下回った。

 閉会式は日本時間午後九時から国家体育場で行われ、五輪旗が北京から次回二〇一二年大会開催都市のロンドンに引き継がれる。

【写真説明】<左>13位でゴールする尾方剛=国家体育場(共同)
<右>ゴールする佐藤敦之=国家体育場(共同
(これらの記事は中国新聞よりコピーする)

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中国は北京五輪で金メダルの量産を含め、その情熱と執念の凄さを世界に示し、百年の夢を実現した。
これにより世界に大いなる貢献をしたと自画自賛している。
十四億の民が力を合わせれば、このぐらいの事は出来て当たり前であろう。
そして現実に出来たのだから言うことはない。

ただ多くの外国新聞などがいうごとく、またIOC会長の苦言の如く、言論を抑圧したかに見える政策は真の市民平等のオリンピック精神に反しないかというと疑問は残る。余りにも綺麗に一本化しすぎたからだ。
何事も100%不満無く物事が順調に行くことはないという真理があるからである。
しかし、ここが全体主義国家の面目躍如たるところである。国家の意思が国民の総意だとする理念にいつの時代も変更はない。

この方式は中国だから出来るのだが、次のロンドンや東京などで出来るだろうか。重要な懸念が残されたと言わざるを得ない。

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