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2008年7月 4日 (金)

帰心矢のごとし

7月4日(金)晴
予報ががらっと変わってしばらくいい天気がつづくらしい。
梅雨がそんなに早く明けるとも思われないので怪しいものではあるが。

あまり食欲が無いのでうどんを食いに天霧に行く。帰りにスーパーでちょっぴり買い物。
午後はときどき目が舞いそうな暑い日射しが注ぎ込む。
下着一枚で扇風機でしのぶ。四国は梅雨が明けたんだってという。家内がこの夏は暑くなりそうだよと嘆き節。
老人にはたまんないねえ!

暗くなるにつれてまた怪しくなる。

並木さんが見せてくれた入山隊の陣中日誌によれば、いつも最後尾を行く筈だったわが隊が,揚子江遡江の際は1週間も先に武昌に入っている。逆に下るときは,入山隊は10日も早く12日で下り,私の隊は16日もかかっている。軍のいや部隊のやり方はわからないね。久田副官が生きて居る間に聞いておけば良かったと悔いるがもう遅過ぎる。

彼とは生きて行くのに忙しくて会うことは一度もなかった。僅か40キロの所に住んでいたのに。

部隊を動かすことがそんなにやさしいことではないことがよくわかる。
そういえば、私の元いた部隊は武昌から鉄道を利用して上海に出たと言ってたっけ。
大きな国の事だからなんでもありということか。
思い返して見ると,帰心矢の如しで自分のことしか考えなかったなあ。

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