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2008年7月 1日 (火)

人の運命

7月1日(火)晴
珍しく20度を切って19度の朝。島影が鮮やかだから当然湿度は低い。梅雨が明けたかなと思わす程。
雲は可成り多いが太陽はさんさんと照らす。
蒸し暑さが全然ないのがよろしい。
岩国の妹二人が遊びに来るという。昨夜遅く電話して来て家内を驚かす。次の木曜日だと言う。
後家さん二人何を目論んでいるのか。
家内の末の妹が朝電話をかけて来る。どうやら先般の入院見舞らしい。他のものから聞いたのだろう。

アルパークに靴を買いに行く。4、5年履いたろうから裏が摩滅して薄くなりぱくぱくと剥がれそうになった。もう寿命と見てよさそうだ。買い換えることにしたわけ。すぐ適当なのが見つかる。今日は割引週間とあって随分安くなり、八千いくらと家内が言われていた。
食事の時にぱったり家内が知人に会ったりする。広い様でも世間は狭い。
いつもの様に食事と買い物をして帰る。デパートは広いのであちこちする間に草臥れる。一足先に車に帰って寝て待つ。

良い天気になるかと思ったが,午後にはすっかり曇ってしまう。日が射さなくなったから暑くなくてよい。
前線が北上して来ると予報が言ってたがそのせいかもしれない。

並木茂雄さんがブログに寄せてくれた,村上さんの手記正に古諺「人間万事塞翁が馬」を地で行くもので驚く。
いつかこのブログに私が書き載せた友人松田君と同じく災難が結局命を救ってくれた。松田君は重砲のキャタピラで足を折られて除隊となり,部隊が後に南方に転用され,輸送船もろとも海の藻くずと消えたのから免れた。
村上さんは防毒面盗難事故で10日間営倉入りの刑罰を受けたが,転属すべき部隊はやはり南方で殆ど玉砕した。
人間の運命とは実に不思議なものである。村上さんの代わりに行かされたものは逆の運命を辿ったことにはなったが。

去年やはりこのブログに載せた私の学友で同期に同じ部隊に入隊した斎藤君が戦後戦死していたことを知らされて驚いたことがある。私は他部隊に転属したので、彼のその後の消息は知る由もなかったが、戦後戦死したことを知らされて、戦死者が出る様な部隊ではないのにと不思議だったが,誰からか彼も他の部隊に転属させられたと聞いた。
先の村上さんの様に転属先がよくなかったのかもしれない。
一度調べてみたくなった。仲のよい学友だった。よく一緒に勉強し遊んだ。ほっては置けない気持ちである。

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