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2008年3月20日 (木)

私の薬疹

3月19日(水)雨
久しぶりに夜来の雨。
もう何十年も株式市場に縁のない私だが、それでも日米の金融市場が今大混乱をしているようだし、どうなるのかいささか心配だ。私などが心配してももちろんどうにもならないが。
日銀総裁は後任が民主党の否認によりとうとう今日も決まりそうも無い。
ねじれ現象が生む最大の政治の頓挫か。一応議会解散、総選挙と衆議院の民意を問う以外道がなさそうだが、すんなり民主党が勝てばよいが,自民党が勝った場合現状は変わらない。5年も6年もいや時には十数年もねじれが続きそうだ。
私がかねていってる様に一院制でないと解決出来ないことになりそうである。

朝5時起床。6時過ぎまでベッドでじっと待つ。窓の外の雨の音を聞きながら。
起き出すと,病院行きの支度を始める。
時間がありすぎるので、ゆっくりゆっくり、
7時20分家を出る。皮膚科のロビーでは勿論一番。持参した新聞を隅から隅まで読む。

内藤内科を訪ねたことを話し、全身の発疹を薬疹ではないかといわれたので、ここで頂いた飲み薬は2月末から全部やめた。現状はこの通りだと裸になる。跡がうっすらと残っているのを見て,先生もさすがに驚く。
薬をやめたらこうなったんですねえ!としばし感嘆の声。

引き続き飲み薬は止めることにし,塗り薬だけになる。若い先生をやり込めた感じになったこと最後にお詫びをしながら辞去する。雨はますます強くなる。

3月20日(木)曇
春霞は深く、海上遠く視界を覆って、いつもの朝景色。
今日はどんな天気になるのやら。

昨夜は古い溝口健二の映画の数々をダビングしながら見続ける。どれも女性が弱い様で強い。
泥にまみれ、垢にまみれて生きて行く、土壇場に立たされた女性たちの生き様をしつこく描く。
祇園の姉妹、噂の女、大阪物語等々。
私自身の実感が、その上を納得しながら滑り行く。

3月20日は68年前、私が満洲の会社に入社した日だが、昨今も学校を卒業するもの、会社に入社するもの、新しい職業につくものと、今一番慌ただしく、その日を過ごしている人が多いことだろう。
今取り出してどんな風だったか、記憶は思いだしようもない。ただただ先輩や係員の説明を必死に聞き覚えるだけの緊張した一日だっただろう。

やはり薬疹は事実の様で、今日あたりは発疹の跡は殆ど消えて、カユミもうんと少なくなった。
内科の心臓の薬は呑んでいるが、皮膚科の呑み薬はもう止めて20日以上になる。

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