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2008年2月19日 (火)

私の転居人生

2月19日(火)晴後曇
朝気温マイナス1度,雲一つなき快晴から始まる。正午近くなり灰色の霞空に変わり、陽光も弱くなる。
終日はっきりしない天気。雨にはならなかったが。

昔の事を思い出してみると、1955年即ち昭和30年の今日、妻の実家の借家に引っ越したことになっている。
私の放浪人生の始まりだった。
妻がその前年の9月20日に洋品店を実家の母と共同で開店していたので、朝晩の通勤が大変だったからだったかなと思っていたら、家内はそれは違う、友達と上司が共に4月の市会議員に立候補するからと、年初に早々と頼みに来られ困って地元から逃げたのだという。そういえばそうだったかもしれないと今思い当たる。

当時の日記帳を繰ってみると、4月30日の選挙に上司と友達の一人と従姉妹の主人の3名は当選したが、友達の一人が惜しくも落選した。後でお見舞いに出かけたが云う言葉が出ないで困ったとある。

どういう巡り合わせか、この引っ越しを皮切りに4回転居している。都合5回住所が変わったわけである。
他に学生、就職、軍隊をいれると、どれほど人様のうちにお世話になったことかと思う。
戦争の御蔭で仕事も変わる(在満の会社だった),住まいも変わる(空爆で壊滅)、いつも口癖になっている流転の浮き世人生だった。
正確には、終戦直後軍隊から帰還して,その年唱和21年9月30日から東京へ転入して、すぐ転居したので、2つの住所を持ったことも入れなくてはならないかも。

若き日の私はまことに落ち着きの無い生き方をしてきたなと自分ながら感心する。
そしていつも戦争のせいにしている。実際はどうだか。

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