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2008年1月22日 (火)

うまい甘酒

1月21日(月)晴後曇
昨日終日降り続いた雨は夜の間に止んだらしく,雲は残っているが気温3度。
朝9時家内はお茶に出かけ、銀行が集金に来た頃には雲が晴れて日が射し始める。どうやら穏やかな一日になりそうだ。
しかし1時間もすると雲が張り出して空を覆ってしまった。
今日は大寒だという。暦通りの寒さになる。

新春お茶会というわけで、食事が出た様で、おこわを振る舞われこちらまでそのおこぼれにあずかる。
午後は風も出てとても外に出る気はしない。
家内は東京の娘にどこへも行かないよとことわったという。やはり体調に自信がないらしい。

1月22日(火)曇
どんよりと霞深い空模様。朝の気温は3度から始まったが、さほど上がる気配はない。

今日、私もとうとう満88歳になった。若き日には夢にも思ったことの無い年齢である。
若い時あれほど元気だった母が、80歳になった時珍しくて、兄弟が集って祝ったことがあったが、その年だったか脳梗塞で倒れ、病院や老人ホームを出たり入ったりの生活となり、リハビリも及ばず十年近くの闘病生活の後、満88歳直前の1986年3月15日黄泉へ旅立った。享年は89歳だったが、米寿を満たすこと3月及ばなかった。

私の先祖に米寿を超えた人がいたかどうか記憶に無いが、少なくとも希少価値に属するらしい。
別に努力したわけでないので、神が与えてくれた恩典に過ぎないが、ただの米寿でなくてまだ歩き回れるし、こうしてパソコンもいじれるし、読書もまだ大いに進んでいる。運命の不可思議と言う以外に無い。

反対に財産は空爆に潰え、残りはだまし取られ、事業は皆うまく行かず、現在は生まれたままの姿でこの世に存在しているに近く、なにもかも幸福な人生だったと言うわけではない。
しかしまあ欲を張ってはいけない。なにもないという幸せも世の中にはあるということを悟らなければならない。

おやつに家内が先日スーパーで買って来た、甘酒を温めて呑ます。これが実においしい。米麹が沢山混じって、コップいっぱいで最後までフーフーいいながら呑む。何十年か昔国東半島の磨崖仏に参詣した時、下の茶店で呑んだ甘酒をふと思い出した。実においしくて、それ以来甘酒党になってしまったのだが、滅多においしいのにはお目にかかれないので、いつも期待して呑んではこぼしていたところだった。

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コメント

 88歳お誕生日おめでとうございます。

 夕方仕事に出て、今日の日付にやっと気付きました。

 帰宅後も朝子の塾の迎えやらなんやらで、電話もできませんでしたが、元気に過ごされている様子なによりです。

 我が家は圭さんが私に代って、腰痛を訴えていますが、あとは皆風邪もひかず元気です。
 朝子が今朝電車が中学生で混んでいて友人に私立高校の推薦のせいだと言われ、昨年の事を感慨深げに思い出していました。 晴子のセンター試験に続いてでしたが、平常心で普通に過ごそうと必死でしたが、今考えると普通ではなかったですよね。
 
 お父さん達にもお正月からいろいろな神社に詣でてもらい、祈願していただいて
その節は本当にありがとうございました。

 うちの家族は今年はまだ初詣にも行っていない有様です。ゲンキンなものです。

では、また。

投稿: 千代 | 2008年1月23日 (水) 00時50分

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