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2007年12月 6日 (木)

母の夢

12月6日(木)晴
夜ハタと戸が開いて誰かが入って来た。枕元から覗きこんだのは、老いた母の顔、なんだ!思わず声が出る。途端に目が覚めた、スイッチをひねって電気をつけたが、なんの気配もない。バロック音楽がおだやかにつけ放しのラジオから流れている。
もう朝の6時だった。なんで今ごろ!覚えになることは何も無い。

朝の気温は1度まで下った。さすがに冷たい。
玄関の小さい蛍光灯が切れたので、デパートに出かけたついでに買ってくる。何年持ってくれたか覚えが無いほど。コンセントに差し込むだけのおもちゃの様な終夜灯だが。

午後FMで懐かしいベートーベンの第9をやっている。指揮がフルトベングラーというのだから、そしてソプラノがシュワルツコップとあってはたまらない。録音しながら静聴する。
学生時代から一番尊敬していた指揮者の一人だった。ウイーン・フィルのワルター、コンセルトヘボウのメンゲルベルグ、ニューヨーク・フィルのトスカニーニとならんで、巨匠と称された。
その音楽に酔いしれたものだった。

モノラルも何のそのの快演でやはり何時聞いてもいいものはいい。昔聞いたのはもちろんシェラック盤十枚ぐらいあったと記憶しているが、(1951年収録とあるからこれはLPかもしれない)技術の進歩で今は素晴らしい再生が可能となった。
今年もこの年末に何度か開かれる曲だろうが、じっくり聞き較べてみたい。

年賀状の宛名書きを昨年届いた賀状を見ながら、中には少し書込みを入れながらゆっくり書き始める。もちろん途中休憩を取りながら。喪中欠礼を貰ったものには、いちいち別内容で寒中見舞いとしてハガキを作成するので、結構手間もかかる。

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