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2007年10月23日 (火)

アヘン戦争

10月23日(火)曇後晴
気温が14度まで戻ったので,随分暖かい朝だ。昼までには青空のいい天気になる。

午後郵便局へ行きラジオ深夜便代金を振り込む。今はATMだから簡単だ。
家内もいつも行く内科に出かける。いくらか軽くなったらしいが、元々根絶するような簡単な病気でないだけに,思案に暮れてる感じ。

天皇の世紀を読みふける。1840年のアヘン戦争の顛末を詳しく書き述べている。
如何にもあくどいやり方で,支那を侵略し、てめえらが売り込んで巨利を貪ったアヘンを取り締まられ焼却されたと云って、賠償を求めた上戦争に持ち込み、とうとう香港を占領してしまった。

後年高杉晋作が上海に渡航し、実状をつぶさに聞いて、日本の今後を憂いた話は有名である。もちろんこのことが尊王攘夷に火をつけることになった。

そして維新後遂に欧米の侵略に先頭に立って立ち向うことになった。
明治時代日露戦争までは、日本はアジアの優等生だった。だが昭和の恐慌を境に、食う物が無くては身が持たぬと、欧米列強の真似をしてしまった。
指導者にやはり人を得なかったか、国民の意識が自己満足を求め、おごり高ぶる方向に偏って行ったのだろう。
私自身も最後の道程に生を受けた。そして国のためといって精魂を傾けた。

そして大戦後の今日も、宗教、人種の違いから来る紛争が相変わらず続いている。強大なものが弱小のものをその利害にこじつけて。

人類の歴史の彩をこうして、書留め読み込んでみると、いつまでたっても色彩は変わっても内実は変わりなく繰り返されていることが解る。

夜よく晴れて13夜の月が素晴らしい。

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