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2007年6月22日 (金)

気休めの雨

6月22日(金)雨
朝目覚めると夜来の雨がしとしととベランダを叩いている。何かほっとする。
灰色の雲がすっぽりと世界を覆い尽くし諒闇がいつまでも続く。

広島で昨年開かれた国際民衆法定で原爆投下を指導したトルーマン以下の政治家などに有罪判決を下したが、来月判決文を公表すると新聞に小さく載った。
アメリカはホノルル・パールハーバー攻撃の仕返しだとし、同罪だと言い続けている。
アメリカ連合艦隊攻撃という軍事目的と広島、長崎の一般市民50万惨殺を目論んだ原爆が同罪だとは、永久に疑われる論争であろう。
日本は東條以下戦争犯罪人として極刑で始末を付けられている。連合国側は一人の戦争犯罪者もいない。
こんなひどい格差があるだろうか。
戦争の勝敗は善悪の論理を超えて非情なものであることは古今東西不変の原理である。

国際法とか平和とかいっても所詮は強者の論理であって、新聞といえども大きく論ずる埒外のことと弁えている風である。

終日梅雨らしく降り続く。時に小休止はあったが。量的には僅かで旱魃の憂いを救ってくれたとはいえまい。

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