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2007年6月29日 (金)

モネの庭と室戸岬

6月29日(金)曇
朝7時予定通り広島駅前を出発、総勢46人のツァーである。
今にも降り出さんばかりの雲行きの中、前途まことに多難の予測の中を出かけたのだが、豈図らんや、瀬戸大橋にかかる頃には青空が見えなじめ、第一の見学地高知県北川村のモネの庭園に付いた頃には、正にかんかん照りの真っ青の空。車を降りた途端、真夏の日光を浴びて途端にがっくり力が抜けてしまった。
花の庭から見て回れとの、案内人の言葉通り、食事が終わるとすぐ実行にかかったのだが、何せこの暑さ、木蔭を求めあるいて肝心な花の何処が良いやら、判断がつかぬ。もっともフランス流の庭園とあって雑草も花も渾然として、私達の流儀では少しも美しくない。
写真も写す気がなくなって、水の庭に移動する。
こちらは素人の私でもよく知っている睡蓮の池実物模写である。
こちらはなかなか良いと思ったが、時期が適当でないのか花が少なく小さくて迫力がない。
それでもこちらは見物の皆さんには好評だった。
ゆっくり廻ったつもりだったが、それでも一時間。
二時間半の予定になっていたので、まったく時間を持て余す。
大して趣味を持たないものには、無駄な時間が多すぎた感じだった。
逆にそれから行った室戸岬は余裕時間20分。道路から沖合を眺めるだけで、波打ち際まで行くとか、海浜道路歩くとかは全然出来ない。これではあまりにも情けない。
先年妹らと二家族で個人的に足摺岬などを遊覧したときは、岬の宿舎に一泊したせいもあるが、暮れの景色、朝の景色と堪能した。その想い出があっただけに余計につまらなく感じた。
室戸と言えば空海である。その事蹟に殆ど接することがなかったのは大いに残念である。
最御崎寺だけ通りすがりに気づいて覗いたが、これだけでも今日一日の旅の値打ちがあったとさえ感じている。
千キロ近い距離をただ自動車で走りまくり、炭酸ガスをまき散らしただけでは情けない。
業者も私自身も大いに反省しなければならない。Monegarden
Murotomisaki
24banji

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