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2006年12月19日 (火)

老人社会

最近家内が電話のベルの音が小さくなったとこぼし始めた。受話器も十年以上も使っているから,老化して鳴り方が落ちて来たのだろうが、耳の方もいくらか老化が進んだようだ。
音量調節は最高にしてあるのだから,此れ以上はどうしようもない。新しいのを買って来ても、果たしてうまく行くか確信は持てない。
目の方もおたぶんにもれず、悪くなる分でもよくはならない。私はパソコンをやってる御陰かまだよいが、家内は拡大鏡のお世話にならないと暗い所では新聞すらも苦労している。

今日たまたま本屋で本を漁っているうち、JRの時刻表に目が行き当たった。
『文字の大きな時刻表」と表紙がなっている。中をめくって見ると、その通り随分大きな数字が羅列して、従来のものよりガラッと趣が変わっている。
今旅行するプランはないのだが、いづれ役立つだろうと取りあえず一冊買うことにした。

やっと気がついたかとの思いに駆られる。もう老人社会もいいとこのこの日本である。
老人に気配りした対策が単に政治だけでなく、一般社会にも求められる様になって久しい。
単に日本だけの問題では終わらない。いまや全世界に長寿は蔓延しつつある。大国のアメリカ、中国などももう長寿国といってよい。
ケータイとかワンセグとか、世は小物志向に走って、若者だけがダーゲットになっている経済界に見えるけど、何か落ちてるのではとハッシとくさびを打ち込んだ感じである。

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